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海洋ゴミの状況
- Sea Garbage Situations -
海岸に打ち上げられたゴミを「
漂着ゴミ
」と言います。そして、海面や海中を流れにのって漂っているものを「漂流ゴミ」、海底に沈んで堆積したものを「海底ゴミ」も含めて「
海洋ゴミ
」と言います。
また、直径5ミリメートル以下の微細なプラスチックゴミを「
マイクロプラスチック
」と言います。
マイクロプラスチックは、私たちが普段使っているプラスチック製品の破片が主たるもので、プラスチックに含まれる、あるいは付着している有害物質が食物連鎖に取り込まれ、生態系に及ぼす悪影響が懸念されています。 海のゴミの8割は都市部で出たものです。
今、海洋ゴミやマイクロプラスチックに対する関心や意識は非常に高まっています。
レジ袋の有料化やプラスチックストローを禁止する動きが出ています。世界経済フォーラムや伊勢志摩サミットでもその対処について議論がされた『海洋ごみ問題』。
日本においては、2009年に「海岸における良好な景観及び環境の保全、漂着ゴミの円滑な処理、発生抑制」を目的に海岸漂着物処理推進法が制定され2019年6月末に大阪で行われたG20でも主要なテーマとなりました。